種苗法でマウントは取れましたでしょうか?

数年前に種苗法がどうのうこうのという法案の話が国会で出ていました。

さらっとニュースになっていたのは覚えています。

実施日が近づいてきたのか最近になってまた巷でにぎわっていた話題のようです。

『農家は種が採れなくなって窮地に立たされ、結果〇ンサント社の遺伝子組み換えが入ってくるようになり、我々の食品は食べ物と言えないような物に置き換わってしまう法案』

こんな感じの話がネットやら噂で飛び交っていました。

著名な女優の型も呟いていたとかなんとか。

そもそも正式に農家として登録している私のところにそんな話の通達は今日までありません。

TTPの時もそうでしたが、内容をネガティブな方へ解釈し誇張し大声で叫ぶ、そうしてマウントを取ることで注目を集めている図式が今回の種苗法でも一緒のように見えました。

TTPの時の賑わった話は

『日本の食料が安く安全性に欠ける海外産に置き換わる。医療関係や雇用でも他国の法が適応され色々と不利な状況に国民は強いられる』

今の所どうでしょうか?これからそうなるのでしょうか?7~8年前の話です。

危機意識はあって損はないと思います。

ですがこの手の話の信憑性、誰がそれを初めに言いだし広めているのか、話が広まるうちに事実とかけ離れた内容になっている場合が多いです。

噂がうわさを呼んでみたいな。

なので今回の種苗法についてもほぼ気にすることなく今日まで来まして、こないだチラッと調べました。

『登録品種のものだけ登録者の許可をとらないと勝手に種は採れない』

大まかにはといった内容でした。

登録品種も結構限られていて、どちらかというと育苗開発者関連の方の著作を守るような内容です。海外流出を防ぐ為でもあります。イチゴやリンゴなど実際日本の開発品種が勝手に海外に持ち込まれて生産されてしまっている状況があります。

この登録品種以外は今まで通り種取、増殖は問題なく可能です。

登録品種は現存する日本の全農作物のうち10%も無いし、登録者の許可や著作料等で栽培も普通に出来るっぽいです。

なので今後も種苗法で何か大ごとのように話題を持ち出してる情報には目もくれないと思います笑

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