私が農業をはりはじめた2012年から5年ほどは梅雨明け後の真夏と呼ばれる期間はほとんど雨が降りませんでした。
訳1か月以上はまともに雨が降らず8月~9月の半ばは通り雨や台風による降雨でした。
その翌年以降は肌感覚ですが全体的な雨量が多いなと。
今年は7月ころまでそれなりの雨が続き、梅雨明けからまもなくお盆になる前にもう豪雨続きでした。
9月の半ばから多少落ち着きましたが日照が少ないです。
本日9月22日も雨が降っています。
人参や玉ねぎの苗づくりで毎年、用水路からエンジンポンプでわずかばかりの水をくみ上げるのですが
今年はエンジンポンプを出さずに雨だけで発芽が揃いそうです。
温暖化に異常気象と呼ばれ続け、世界各地でその被害様子が現れてきています。
木村さんの地球カレンダーはあと十年位で終わりだと暴露されているようですが、どうなることでしょうかね。
意外と知られていない地球の変化の要因として、太陽の黒点活動があります。
太陽は毎年同じ活動量ではなく一定の周期があってバイオリズムみたいにそれを繰り返しているそうなのです。
太陽活動の強弱を黒点の数で測るそうです。
この太陽のバイオリズムが人類にももろ影響を与えている、という説があります。
太陽の活動が弱まれば、景気が下がり、紛争、地震や噴火等の自然災害が増えるそうです。
でこの太陽の活動周期ですが調べてみると色々な説があるのですが、
昨年2020年がピークで下がっており、これからは上昇するようなグラフが出ています。
たしかに昨年は地球レベルのイベントが起ってしまいましたね。
不安をあおるような報道や情報発信が多いですが、いつ何時も気を明るく過ごすことが人生得なのは間違いない!!